2013年4月24日水曜日

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の鈴木様よりご講演いただきました

4月23日、新入生のキャリア教育の一環として、講演会を行いました。












講演表題はITに係る仕事の面白さを知ろう』。
講師は、IPA 独立行政法人 情報処理推進課機構(→こちらより鈴木 俊男 様。 
東京から山口県の光市までわざわざ来ていただきました。ありがとうございます。











長年、大手ベンダー企業で技術サポート、営業所など様々な部門のSEとして活躍され、今までのご自身の貴重な経験やお話を交え、わかりやすく講演をしていただきました。
学生たちも真剣に、将来のことを見据えて真面目に聞いていました!
講演の内容は
 ・IPAとは  ・ITとは  ・IT技術者のいる会社  ・IT技術者にはこんな仕事がある
 ・ITで働いている先輩からのメッセージ集 など
その中でも、学生たちはIT技術者の仕事について説明に一番興味も持っていた様子でした。
ITにかかわる仕事は、
 第一次産業の農業も生産管理から、販売システムまでITの技術を利用している。
 また、交通・電力・医療などの社会インフラ、企業活動の中心となる製造、
 販売などの業務を行う基幹システム、電化製品、ネット予約、ネット販売・・・
 また私たちの身近なところにも、電子書籍、ハイブリッド車、スマホ・・・
 ワープロや表計算などの活用、電子メール、セキュリティ・・・
などなど・・
 IT技術はどの仕事でも必要不可欠である。
 パソコンに向かって仕事をする仕事だけではない。
 またIT技術を学ぶことにより未来への可能性が広がる。

学生たちも話を聞いてIT技術の必要性と新たなる発見をしている様子でした。
この講演会で、2年間でIT技術社会人基礎力を、なぜ学ばなければならないか、その答えを各自で見つけ出すことができたと思います。
←社会人基礎力は?詳細はクリック

その他、学生時代にぜひやらないといけないことは?学生からの質疑応答で、仕事をして一番大変だったことは?・・・・・などなど
本日は、貴重なお話が聞けて、今後の進路を決めていくうえで大変重要な一日になりました。
鈴木先生ありがとうございました。




 

2013年4月17日水曜日

新入生交流会!!

4/12は『新入生交流会』でした。
新しく出会った仲間と交流を深め楽しい学生生活のスタートを切ることができ、
思い出いっぱいの一日となりました。
その様子をご紹介しますね☆

交流会は、協力して昼食を作り、みんなでおいしく食事をすることに決定!!

前日、皆で話し合い、「ハヤシライス」と「サラダ」を作ることになりました。













当日、近くのスーパーまで買い出し。。
そのあと、カレー班とサラダ班に分かれて料理開始!!












あれ~これでいいのかな??料理をするのが初めて!!の方も多く。。。
けどみんなで話し合い楽しく準備を進めています。


こちらは順調に材料を刻んでいます。
 
まったく心配することはありませんでした。
昼食はお昼に余裕で間に合い味も100点でしたよ。
 
みんなで味わっておいしく食べました。
 
先生方も美味しく食べました。ありがとう!!おいしかったです。
 
食後、一人ひとり『2年間の目標』を発表しました。
2年後、しっかり目標が達成できるよう、初心を忘れずにしっかり目標をもって
1日1日を大切に過ごしてくださいね。
そんな皆さんを教職一同、全力でサポートしていきます。

2013年4月11日木曜日

開校式&第一回入学式

4月9日(火)、待ちに待った開校式・入学式が行われました。



ITビジネス学科1期生を迎え、新たな歴史がスタートしました。

開校式では、井本浩二(いもとこうじ)理事長が開校を宣言!











入学式では、吉野紀生(よしののりお)校長
『多くのことに挑戦し、多くの人に出会い、多くの経験をすることで、
人間としての底辺を2年間で拡げて』と激励!!

来賓として、光市長 市川 熙(いちかわひろし)様より、
『光市で初めて、高等学校より上位の高等教育機関が誕生するという
意味のみならず、ITや保育を担う人材の育成機関として、大きな期待を
抱きます。』と祝辞をいただきました。
 
引き続き、光商工会議所会頭 藤井 勝(ふじいまさる)様より、
『みなさんの若い力で日本を変えていってください』とのお言葉。

 
 いよいよ入学生代表宣誓。岩崎和真さん(光高校卒)が、
『第一期生として新たな伝統を創るとともに、学業の成就に努め、
豊かな情操を養うことを誓う』と決意を述べました。

(お気付きでしょうか・・・・おそらくYIC初の、タブレットでの宣誓!!)

 
新入学生は、テレビ取材もうけましたよ~

それぞれのを叶える、そのスタートラインに立った皆さん。
今の気持ちを大事に、これからの2年間の学校生活が有意義なものになるよう、
様々な事に積極的にチャレンジしていって欲しいと願っています。
 
自分の夢を叶えつつ、周囲の人々や社会の夢をも叶えていける人に・・・・・
一期生として、新たな歴史と伝統を創っていく日々が始まります。
 
卒業時には、『YIC保育&ビジネス専門学校に入学してよかった』と言って
もらえるよう、教職員一同、全力でサポートしていきたいと思います。
 
頑張れ!!未来を担うITビジネス学科一期生!!

2013年4月1日月曜日

スペシャルオープンキャンパス!!


3月31日、スペシャルオープンキャンパスを実施しました!


内容は、業界で活躍している方との座談会!
今回こども学科の様子をレポートしましょう!!

今回は防府市にある、YIC学園 多々良幼稚園から、2名の先生を
お招きしました。高崎先生(女性)と石川先生(男性)です。

座談会の前に、まずは体験!
みんな、園児さんになって、いっしょに手遊びから~


アンパンマンの手遊び
「トントントントン あんぱんマン~トントントントン 食パンマン~」♪ ♪

続いて手遊び「キャベツの中から」
「キャッべツ~の~なかか~ら~あおむっ・し・で・た・よ ピッ ピッー ~」♪ ♪


あれあれ、青虫さん、キレイなちょうちょに変身だ~
















みんな先生のピアノに合せて、自由に飛び回ってますよ~

続いて、創作。折り紙でちょうちょを折って、シールのお洋服を
着させてあげます。

 
 
 大人には簡単なシール貼りや、折り紙。でもこどもたちにとっては
とっても大変なこと。
順を追って、丁寧に、個性を尊重しながら進めていかねばなりません。

 
出来あがったちょうちょは、ちゃんと掲示するなどして、一人ひとりの
作品を大事に扱っていくことも、とっても重要。
 
幼稚園児のときに出会った先生に憧れて以来、ずっとこの道を
目指して今があるという高崎先生。
「とっても大変な仕事、でもその分、かえってくるものは、とても大きい」
 
男性の石川先生からは
「男性にしかできない、ダイナミックな保育がある。男性にも
ぜひ目指して欲しい」とのお言葉。
 
 
体験のあとは、お待ちかね、ランチタイム!
今回は、「ランチパック」を10数種類、用意しました~
おススメはきなこもち❤  
 
 
 
 
杉林副校長、キャリア30年のけん玉披露~
参加者も挑戦!!楽しいひと時でした。
 
 
子ども学科では4月以降も引き続き、オープンキャンパスを
開催していきます!!
 
ぜひ、学校に遊びに来てくださいね